目次
- 概要
- 魅力とポイント
- ゲームフロー
- 序盤攻略のカギ
- 紹介動画
- 公式サイトの紹介
脱出アドベンチャーノベルのあの人気作がグレードアップして再登場!
『四ツ目神 -再会-』は、脱出ゲーム×長編小説を組み合わせたミステリー探索推理アドベンチャーゲームだ。
SEECが2016年にリリースした『四ツ目神』の完全リメイク版で、美麗なグラフィック、アニメーションの追加、そして全編フルボイス化など作品レベルがパワーアップして再登場!
初代『四ツ目神』プレーヤーから初めてプレーする方まで、どっぷり世界観に浸かれる作品になっている為、是非プレイしてみて欲しい!
※『四ツ目神-再会-』では、第7章の『墨と筆』まで無料プレイ可能で、その後は課金が必要となる。
謎解き×長編小説で楽しむ脱出アドベンチャー
ひょんな事から『四ツ目神社』に迷いん混んでしまった主人公 佐原 真依(さはら まい)が、外界に出られるよう謎を説きながらゴールを目指す本作。
『”いらない子”は四ツ目神につれていかれるぞ』という言い伝えの残る四津村が舞台であり、主人公 真依が実家を訪れる所から物語はスタートする。
『四ツ目神』は長編ノベルに重点を置きながら、アクセント的に謎解きゲームが入り込み、まるで長編ノベルを読んでいるかのような感覚でストーリーを楽しむことが出来る。
会話中の選択肢や使用アイテムによって変化する、マルチエンディング方式を採用している。
初代『四ツ目神社』にはなかった、スチル機能や追加ストーリーなど、見どころも満載。
程よい謎解きレベルと美麗なグラフィックで表現された和風ホラーの脱出ゲームを楽しんでみて欲しい。
濃厚さを増した『四ツ目神社』の世界観とフルボイスが魅力
『四ツ目神-再会-』の魅力といえば、なんといってもその美麗なグラフィック。
初代四ツ目神社の世界観がさらにブラッシュアップされている印象だ。
四ツ目神を象徴する赤の色が、細部まで美しくなった鳥居や彼岸花でより一層強調されている。
ストーリー中のキャラクターのモーションやアニメーションなども追加になっており、ゲームの世界観をさらに濃厚にしてくれている。
また、初代『四ツ目神』からの大きな変更点としては、全編フルボイス化した点。
河野ひより(佐原真依)、河野愛美(イミゴ)、酒井広大(タガタ)など豪華声優陣が静止画だったキャラクターたちに息を吹き込む。
初代からの変更点もチェックしながらプレイしてみるなど、違った楽しみ方も期待できるぞ。
無料コンテンツは第7章まで
『四ツ目神-再会-』は、第7章の『墨と筆』まで無料でプレイすることが可能だ。
めましてのプレーヤ―はとりあえず、どんなゲームなのか知るためにも第7章まで遊んでみるのも◎。
初代と異なり、章を進めるにあたって精神力の消費もなく展開もスムーズ。
謎解きの難易度もそこそこのレベルで、謎解きゲーム初心者でも程よく頭を使いながら楽しむことができるぞ!
もし行き詰まってしまった際は、画面左側の虫眼鏡ボタンをクリックすると、ヒントを確認する事も可能だ。
きっと役に立ってくれるだろう。
ゲームフロー
アプリダウンロード直後に流れるOPは必見!
初代『四ツ目神』プレーヤーの筆者としては、非常に胸熱でした…!!(涙)
ゲームは、主人公の佐原真依(さはらまい)が目を覚ますところからスタート。
詳細の記載はネタバレになる為避けるが、ここからゲームスタートだ。
本作は、各地を探索しながら謎解きを行う『探索パート』と、物語の真相に迫る『ノベルパート』が、存在する。
探索パートでは、課題となる謎を解く為、神社内の各所を探索する。
移動ボタンをクリックすれば、現在地の把握と移動したい先を選択できる。
画面の気になる部分をタップしてみよう。
課題をクリアするごとに探索エリアが広がっていき、難易度もあがるぞ。
ステージクリアするごとに登場人物も増えていくのも楽しみの一つ。
ストーリー内で選んだ選択肢や謎解きに使用したアイテムによって、異なる結末が待ち受けるマルチエンディング方式を採用している。
第7章まで無料で楽しむことができる仕様になっているが、その先のストーリーは課金制となっている。
物語の結末が気になる方は、課金をしてみるのもオススメ★
(課金については、下記に詳細記載。)
序盤攻略のカギ
一度確認したところも、再チェックすべし!
探索ターンでは、画面の怪しいと思う箇所をタップしまくろう。
必要アイテムの他、キャラクターが写ったギャラリーカードをゲットすることができ、カードでそのキャラのプロフィール等を確認することができるぞ。
ギャラリーカードはかなりわかりにくい所に隠されていることが多い為、隅々まで探索してゲットしよう!
一度確認した箇所も、再度振り返ってみると配置が変わっていたり、思わぬ登場人物がいたりと、新たな発見があるかもしれない。
探索中にキャラクターが立っている場合は、会話をすることが可能だ。
タップして話を聞いてみると、謎の真相に近づく為のヒントを教えてくれるぞ。
第8章以降は課金が必要!
第7章までプレイしてみた方はわかると思うが、無料プレイでこの満足度…!
課金後のクオリティもかなり期待できると感じるはずだ。
第8章以降の本編や再会編で新規追加された『特別編』『短編集』は、ショップで課金する事でプレイすることが可能だ。
本編+特別編+短編集: 2,940円
本編: 980円
特別編: 1,600円
短編集: 490円