目次
1. 概要
2. ゲームフロー
3. 序盤攻略のカギ
4. 総評
5. 動画紹介
ケルト神話を題材としたあの大人気ファンタジーRPGが遂に日本に上陸!
画像:https://appget.com/appli/view/74600/
世界中で人気の『AKFアリーナ』が遂に日本に上陸!ゲームジャンルは放置型育成ファンタジーRPG(システム開発・運営は「Lilith Games」)。
本作はケルト神話を題材としており、色鮮やかで独特なグラフィックや6つの種族・王国が登場し、奇妙な冒険が始まる。
ゲームフロー&バトル
簡単なチュートリアルを終えた後は、早速冒険へ出発だ。
戦闘はシンプルなリアルタイムオートバトルで、スキルは下のキャラ絵をタップすることで発動する。
スキルについては冒険を進めていくとオート発動出来るようになるが、基本的に操作自体はいたってシンプルだ。
更にメイン画面でも常に英雄達が戦闘を続けており、時間経過でさまざまな報酬をゲット出来る(この戦闘はオフライン状態でも続いている)。
フィールドの中にはプレイヤーを楽しませてくれるさまざまなコンテンツが用意されており、冒険を進めていくことで次々と解放されていく。ちなみにゲームタイトルにもなっている『アリーナ』は、PvPコンテンツとなっている。
フィールドや戦闘画面は独特の雰囲気を演出しており、今までにない感覚を味わえるようになっているぞ。
序盤攻略のカギ
基本的に冒険を進めていきながら詰まったらレベル上げに徹したり、ガチャを回してエリートランクの英雄を編成するなどで更にストーリーを進めることが出来る。
また、フィールドに解放されたコンテンツ(異界の迷宮・王座の塔・アリーナなど)をクリアしていくとレベリングに必要な素材が手に入ります。
序盤にこれやっといた方がベターなこと詳しく紹介したい。
領地の酒場でガチャを回そう
まずはガチャについて。領地の酒場に入った時、左上にウィッシュリストというボタンが存在する。
これを押すと、自分でピックアップ英雄を指定(排出率が上がる)出来る為、必ず行って欲しいポイントだ。
またアップデート時に英雄が上方修正されることがある。その時はこのウィッシュリストも変更してゲットしやすくしておこう。
このゲームにはダイヤの使い道が多数あり迷ってしまいがちだが、最優先はガチャ。
次いで馬車でのリセットや紫ソウルストーンの順という感じで考えていれば間違いないだろう。
大聖堂におけるランクアップ
続いて大聖堂で行うランクアップについて説明する。
エピッククラスへのランクアップは素材をかなり消耗する為、慎重に行う必要がある。
エリートクラスで止めておくというのも良い戦術と言われているが、レアクラスからのランクアップは、素材をあまり消耗しないので問題ない場合もある。
陣営について少し触れておくと、任意の陣営を選択出来る場合『ブライト王国』が圧倒的人気だ。
ただし、ブライト王国の英雄ばかりになると、ランクアップ時に素材不足になる為、注意が必要。
英雄のレベル上げ
まずは5人に絞ってレベリングを行うことを心掛けよう。理由としては、冒険を進めていくと領地の共鳴クリスタルが使えるようになり、これが6人目以降のレベリングをアシストしてくる。
ただこの時、5人のうち最も低いレベルに共鳴する(同じになる)形になってしまう為注意ポイントだ!
また冒険を進めていると、英雄のレベリングにどうしても必要な『英雄の粉塵』の枯渇問題が発生する。
この英雄の粉塵については領地のショップに売られており、コインで購入可能になっている。
一回に一度しか購入出来ないが、毎日更新はされている為毎日購入できる仕組みだ。
できるだけ毎日ゲットしていくのがベター。
課金ユーザー向けの情報としては、本作はVIPレベル6の恩恵が異常にウマいという特徴がある。
『VIPレベル』は、特定クエストクリアや課金をするとどんどん上がっていく仕様になっているので、特に課金をする方には一つの目安かなというところ。
その他に、シリアルコードを確認・ギルドには各種恩恵があるので積極的に加入しておこう。
総評
この記事では『AFKアリーナ』について紹介してきた。
ゲーム内のグラフィックやBGMも見事に独特の世界観の演出を後押しており、操作性もシンプルで分かりやすい印象。
(ちょっと前の古い型のスマホでも、特に問題なくサクサク動く。)
中身のコンテンツについても、多種多様なクエスト・ダンジョン・育成システムなどがあり、プレイヤーを飽きさせないような工夫が盛りだくさんだ。
そういった育成の末に強化した英雄を、タイトルにもある『アリーナ』に参戦させ、存分にPvPを楽しめるということで、ボリューム満点のゲームになっている。
日本でリリースしてまだ間もないということで、まだまだこれからアップデートを繰り返しながら、ゲーム自体も進化していくことが予想される。
RPG好きな方はもちろんのこと、あまり遊ぶ時間がなくても自分のペースで楽しめるので、今年リリースしたこの最新ゲームをプレイしてみては如何だろうか。